生理周期４日目

本日の基礎体温　３６．７０℃（暑かったからなのか体温も高いですヨ）

　クリニックへ行って来ました。オットは
「今周期は頑張るっ！！」と言っているので、信じて今回も「タイミング」でチャレンジです 。
排卵誘発剤の「セキソビット」を服用します。

・毎回良好な排卵状態ではないようだ
・前回周期で排卵できるほどの大きさに卵が大きくなるまで時間がかかりすぎていたこと、
・前回周期排卵検査薬の陽性がでなかったこと

などなどひっくるめ、一番かるい誘発剤で排卵を手助けしてもらいましょ、ということなのです。


ｾﾝｾがいうには、セキソビットやクロミッドは持っている排卵する力を引き出す作用があり、
FSH等を注射する場合はホルモン自体を補充するものである、とのこと。

私の場合、検査数値でみると排卵は自力でできるのですが、前周期の状態が良くなかったし、クロミッドより軽い効果のセキソビットで良いでしょうとの判断でした。

次回は１４日目の１８日に診察。 今回は順調に育ってくれるといいなぁ。


　そうそう、赤ちゃんとケーキを持参したご夫婦が来ていたんだけど、きっとココで妊娠できたんだね。声かけてみようか迷いに迷って出来なかった・・・
私もあやかりたいなぁ。うん、きっと大丈夫だと思う！！


ところで、ルトラールなんですが・・・
３６．７０℃越えたら飲んでね、と言われたのですが、その体温を越えるまで最低体温の日から６日ほどかかりました。それでも３６．７０℃越えるまで待つのか疑問に思っていたのですが・・・
ｄｒ：「待ってください！！」
と声を大にして言ってました。

ルトラールを排卵前に飲むと排卵しなくなっちゃうからだそうです。体温が３６．７０℃を越えれば確実の排卵しているから、そこからの高温維持の為に服用するんですよ、とのこと。

理由がはっきりして良かったです。




今日の新たな知識
　前回１３日目に卵胞は１５ミリまで成長していたのに、それから１０日以上たっての排卵だったワケですが、これでは卵胞の成長に時間かかりすぎていて、問題アリなのだそうです。排卵は１４日からまりがやはり一番言い状態であり、生理周期２０日以降に排卵した場合だと妊娠はまずしませんよとのこと。
もともと周期の長いヒトはあてはまらないのかもしれないけどね。