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2008/01/20

こーいう手もあり!?

 たくさんの住宅展示場や実際に建てた方の完成物件、また分譲建売物件を見てまわると、各社の特徴や得意分野、ターゲットにしている顧客層がなんとなーくわかってくる。
 漠然としていた「いえ」に対する考え方や希望も、はっきりしてくる。
買う買わないは別にして、結構楽しい。ライフプランをしっかり考えるようになった。

 でも、なんといっても「資金面」が重要。いえの為だけに働くようでは意味がない。

安くても2世帯がそこそゆとりを持って暮らせる家にするか・・・
多少小さくても質感のいい家にするか・・・


 そこで、今度は「買い求めやすさ」をウリにしている住宅メーカーさんを見学してみよう思い、早速昨日1社だけ回ってみました。
 とても解りやすい説明の営業さんで、他のメーカーさんにはなかった話の展開です。
「一月あたり返せる範囲の金額から借金できる金額を大まかに算出し、この予算内で計画しましょう!」
という提案方法。家自体の特徴よりも先に予算の話でした。

うーん、たしかに安い!!でも・・・
はじめは「安くても割り切ろうか?」なーんて言っていたオットも、実物をみて自分は割り切れないことに気がついたようです。

 そこで思いついたのが「いいーじゃない、小さくたって」案。

 例えば義両親2人健在で子世帯4人の計6人が一緒に暮らすと仮定。よく「一人あたり8坪で計算すると必要な坪数がでます」なんていうけど、単世帯6人家族と違うんだから、2世帯6人で48坪だなんてとてもじゃないが窮屈だ。オットは核家族向けの家で済まそうと考えているから、私は「ずっと同居するならそこは考えを改めてもらいたい」ことを遠まわしに何度も主張していた。

 でも、建坪を大きくすればそれだけ予算は増えていく、まして自分たちの希望を盛り込んだりしたらどーなることやら。

 それなら、自分たちの希望は盛り込んだ家を建て義両親に住んでもらって、でも2世帯じゃ窮屈だし私達は家族みんなで転勤してまわればいいんじゃない?という案を思いついた。

 これにはオットも同意。

私も同居から(姑の悪気ないから余計性質が悪く、誰の話もまともにきかず(実の息子や娘の話さえも、です)会話がまったくなりたたないことや、誰かがやってしまえば「自分はやらなくていい」という依頼心の強さ&他人にまったく気がつかえないデリカシーのなさやだらしなさから)解放されるし、みんな◎ではないか??


 どーせね、実際に家を建てるなんてもろもろ事情があってまだまだ先の話だ。

この案で押し進めよう、と思ったら、いろんなことに「夢」と「希望」がでてきたワ!


妻として母予備軍として、オンナとして、社会人として、

頑張るぞ~!!