ダイヤモンドシティ

　宮城県名取市にできたダイヤモンドシティに行ってみた。私達は車で言ったけど、仙台駅から仙台空港まで走る「仙台空港線」が開通し、２つ前の駅「杜せきのした」で降りると目の前だそうです。

　KIHACHIのアイスを目的に行ったのだけれど、えぇえぇ美味でございました。お菓子やパン屋（なんか食べ物ばかり）中心に見てきました。
　三越とジャスコと専門店、ワーナーマイカルシネマが入っているんですが、思っていたほど広くもなく、でも近所にいたら暇つぶしにいいねぇ、という感じでした。

　それよりも以前と違ってこの辺りが開発されちゃって驚きました。整地されちゃっていて、何が建つのかかなぁ、もしかしたら住宅？？それに仙台空港線のおかげか長町辺りも再開発の模様。

・・・私がいたころと比べると随分変わったなぁ、と思う。
仙台は東北一の街、街場は変化するけど、田舎は現状維持どころか古びていく。

地方と都市部の格差がどんどん広がっているのを今日も実感。


　・・・ダイヤモンドシティの話が脱線しちゃった。

　おみやげにかぼちゃの花という仙台のパティスリーショップのパイを買ってきました。宮城県産かぼちゃ「くりこし２号」を主に使っていて地元にこだわる「かぼちゃ」のお菓子。プリンやパウンドケーキ、シュークリームなどなど・・・おいしいんですよぉ。

　おすすめしちゃいます。

転院

　引越しに伴い不妊治療の病院も転院した。
以前のクリニックも不妊専門(特に体外受精の方に力を注ぐ）の科があったのだが、今回は不妊治療のみのクリニック。こと細かく検査や数値などデータをとるようです。紹介状を書いてもらってもあまり関係ないような・・・ほとんど検査しなおしです。
　今日は排卵後一週間目のホルモン検査をしてきた。その他一般の血液検査やいつ妊娠してもいいように風疹の免疫や母子感染の疑いのある感染症4種などなど・・・

　でも・・・引っ越してからの基礎体温の方がいままでよりいい感じなんです。
実際排卵や排卵直前のホルモン数値、子宮内膜の厚さにはまったく問題なしで、高温期への以降もスムーズだし、今のところ順調。薬や注射を使用しない場合、高温期が短い、もしくは途中で体温の下がる日がある、また高温期への移行に時間がかかる状態だったのですが、今回はほんと順調。

　こういうときに限ってオットしてないのよ。

　今回の周期は引越しでいそがしかったし、始めたばかりの同居でストレスも多かったから、全く妊娠のことは考えてなかったから？義父・義母の生活パターンに合わせて早く寝てるから？

　同居がもしかしたら妊娠へのきっかけになるかな？
　
　でも、オットも私も最近まったく性欲がない。これには困った。

　妊娠にはタイミングよりする数だというよね・・・はぁ、どうしたものか？？？

ハローワークへGO!

　とりあえずハローワークへ行って、どんな求人が出ているのか見てきた。
ここ数年職安に行ったことなどなかったから、一般事務でさえ「経験者」を条件にしているところばかりなのには驚いた。
・・・もしかして年齢のせい？若ければ「ワード・エクセル使える方」だけで済むのか？？？

　本気で思った。とりあえず資格だ、少なくとも資格だ、と・・・

オット：「実家にいる間、たとえ収入なくてもいいからその代わり使える資格を取って」

本腰入れてゲットします。

近いうちに子供ができてくれて、小さいうちにそこそこの資格を取って、社会復帰。

うまくいくことを望んでいます。

話し方

　義母が帰ってきた。
おみやげ話をするのだが・・・・何を話しているのかさっぱりわからない。

「あれ」とか、「こんなの」とか、「あそこの」、とか言われたって何処のナンなのか聞いている方は「？？？」なのだ。
旅行や食事の感想は「すごかった」「楽しかった」「きれいだった」・・・
本人は楽しそうに話しているのだが、どう楽しかったのか、どんな風にすごかったのか聞いてる方はその話にいちいちフォローを入れないと理解不可能。

正直・・・イライラする。


　私の実母の場合は、何か説明したいときに順序を追って一から説明するのだが、どうでもいいことまで正確に言わないと気が済まないらしく、話が長い。
それが結果に重要な意味を持つことならともかく、どうでもいいことなのだから困る。
話の途中で「で、結論は何？」と聞きたくなる話し方なのだ。
こちらも正直イライラする。


オットいわく、

ご高齢になればなるほど、相手に理解されやすいように話すことより自分の言いたいことを話したいように話せればいいというヒトが増えるんだろ、という。

「でもこんなでも俺のおふくろなので、おばさん連中っていうのはよしてくれ」

と言われた。


確かにそうだね。失言でした。注意しなくちゃ。

それから、私もこんな話し方にならないように気をつけなくちゃ。
同居してから、「ヒトの振りみてわが振り直せ」という言葉が頭によく思い浮かぶようになりました。

顔は笑顔で、心はクールに平常心、平常心！

本日は主婦１人

　義母が１泊２日で家を開ける。
やっぱり１つの家に主婦は１人でいい。かなりラクに動ける。
いえ、姑をキライなわけではないのですが、いろいろあるじゃないですか？？

姑ものんびり羽をひろげてくるのであろう。

しかし・・・

義父と二人でも話すことも少なく、お互い会話に気を使う。

早く慣れないとね。

熱

　お昼前にカラダがガンガン冷えていて、寒気が止まらなくなった。
体中痛くなってきて、熱あるかも？？と思ったら３８度。

風邪かなぁ・・・
疲れかなぁ・・・

午後横になっていたら３７度まで下がり、今は平熱に戻っている。

でもカラダが痛い・・・

あぁ、ゆっくりしたい。

オットが飲み会で、帰ったらラーメン食べたいなどと言っている。

いつまで起きていればいいんですか？？？


実家に入ってから、オットの甘えが顕著で困る。

いまに爆発しそうだ。

神社へ

　月に一回、神社へお参りに行くという義父・義母。一緒に行って来た。いつも車で３０～４０分程かかる場所まで行っている。

平日だし、ご高齢のヒトがパラパラとしか参拝していない。それなのに、すぐご近所のヒトが来ていた。世間は狭い。

みんなの幸せを祈って、私のおだやかな心の維持もセツに祈って・・・


帰りに、売店でアイスを買って食べる。サクラのアイス。季節だねぇ。


　春です。　一歩踏み出すぞぉ！

やっと落ち着き始める

　引越しの片付けもなんとか落ち着き、チョットは生活空間らしくなってきた。
　それ程大きくない家に二世帯分の荷物を積み込むのだから、もともとあったものの整理と私達が持ってきたものの整理とで２重に手間がかかる為、整理に時間がかかった。

　あとは追々って感じかな。


　でも、

　やっぱり窮屈だなぁ。物理的にも、精神的にも。それは義父・義母もそうだと思う。

　
　オットもいう。「実家だけどまた転勤で出て行く身だから、こっちの勝手には出来ないし、生活パターン合わせるしかないけどストレスたまる～っ」


　昨日、以前の職場のヒトから電話があって、「そろそろ社会復帰したいでしょ？」と言われた。


　も～その通りです。よくわかっていらっしゃる！


　実際生活してみて
「あぁ、こんなところでの食い違いにストレス感じる」
とか、
「こんなことで気を使われちゃうのは重荷だぁ」
とか、
「こういうところに無頓着なのはやめて欲しい」
とか。

　そんなことの繰り返しではやっていけない。

正直、生活に関する感覚は義母より私の方がずっと細かい。だから気になってしょうがない。

細かい姑にグチグチやられるよりマシかもしれないけど。

ので

私は外に働きに行っていたほうが義父義母の為にも、私の為にも、はたまたオットのためにもいいのだ。

なんとか仕事はありつけそうなので、なんてラッキー！なことか！！

もうすぐ、私に戻れるぞ！！気分爽快です。