今住んでいる辺りでは、端午の節句を旧暦で祝う風習があったそうで、今でも6月18日には菖蒲湯に、19日には「ちまき」を食べるのだそうです。
私の中の「ちまき」とは、「中華ちまき」だったのではじめ見たときは驚きました。
中身はもち米オンリー。これをきな粉と砂糖+ほんの少しの塩を混ぜたものをつけて食べるのです。
甘いですよ。
これをはじめて作りました。
今の時期、この風習があるためスーパーで普通に笹の葉が売っています。これを買ってきて、洗ったもち米を入れて巻きます。出来たものを一晩水に浸し、次の日1時間弱煮ます。
地域によっていろんな風習がありますね。
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