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2007/04/21

話し方

 義母が帰ってきた。
おみやげ話をするのだが・・・・何を話しているのかさっぱりわからない。

「あれ」とか、「こんなの」とか、「あそこの」、とか言われたって何処のナンなのか聞いている方は「???」なのだ。
旅行や食事の感想は「すごかった」「楽しかった」「きれいだった」・・・
本人は楽しそうに話しているのだが、どう楽しかったのか、どんな風にすごかったのか聞いてる方はその話にいちいちフォローを入れないと理解不可能。

正直・・・イライラする。


 私の実母の場合は、何か説明したいときに順序を追って一から説明するのだが、どうでもいいことまで正確に言わないと気が済まないらしく、話が長い。
それが結果に重要な意味を持つことならともかく、どうでもいいことなのだから困る。
話の途中で「で、結論は何?」と聞きたくなる話し方なのだ。
こちらも正直イライラする。


オットいわく、

ご高齢になればなるほど、相手に理解されやすいように話すことより自分の言いたいことを話したいように話せればいいというヒトが増えるんだろ、という。

「でもこんなでも俺のおふくろなので、おばさん連中っていうのはよしてくれ」

と言われた。


確かにそうだね。失言でした。注意しなくちゃ。

それから、私もこんな話し方にならないように気をつけなくちゃ。
同居してから、「ヒトの振りみてわが振り直せ」という言葉が頭によく思い浮かぶようになりました。

顔は笑顔で、心はクールに平常心、平常心!

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